目的 §
Minecraftで大きな穴を水源ブロックで満たして池を作りたい。
問題点 §
水源ブロックの上に水源ブロックを置くことができない。(元あった水源ブロックに統合されてしまうだけで、水源ブロックは上に重ならない)
誤ったやり方 §
深さ1の穴を掘って水源ブロックで満たし、そこを掘り下げる方法。
この場合、掘った部分は水源ブロックにならない。(水流ブロックになる)
ポイント §
2つの水源ブロックに挟まれたブロックも水源ブロックになる。90度方向に2つでも良い。ただし、水平方向に限られる。垂直方向に二つの水源ブロックを置いても中間のブロックは水源ブロックにならない。
必要なもの §
水が入ったバケツ最低2個。
溺れないで作業するための足場や穴からの出入り口。
(1ブロックの足場は水源ブロックで囲まれれば、除去した時点で水源ブロックに変わるので、足場を作っても大丈夫)
具体的な方法の指針 §
穴の底から1ブロックずつ水源ブロックで満たしていく。いきなり上からは満たさない。
壁に対して、まずバケツで水源ブロックを1つ設置する。
そこから1つ置いて隣のブロックに水源ブロックを置く。
中間のブロックも水源ブロックとなり、そこから水を汲んでも即座に水源ブロック復活する無限水面となる
無限水面から水を汲み上げつつ1つおきに壁にそって水源ブロックを置いて行く (更に無限水面が増えていく)
閾値を超えた範囲が水源ブロックに満たされると、その高さの空間全てが水源ブロックに満たされる。
同じことを1つ高い位置で繰り返す。
池の水面にしたい高さまで繰り返す。
これで池の底まで水源ブロックに満たされた池になる。
感想 §
当初既存の池をできるだけ生かしながら池の中に通行できる通路を作るのが楽かと思ったが、実際には【水の入っていない穴を掘って通路を作り、あとから水を満たす】方が楽であった。
既存の池の底を掘って平滑にする等の作業も、おそらく一度水を全て抜いてから作業して、後で水を満たす方が楽だろう。
あ、自宅前の池も整備不十分だった。一度全て水を抜いてから再整備してみようか。